SCA-JAPAN

無名の性的強迫症者の集まり

やめられなくて困っていませんか?

風俗、不倫、恋愛依存、出会い系、テレクラ、

援助交際、ロリコン、乱交、ハッテン場通い、

強迫的な自慰行為、のぞき、盗撮、痴漢、性犯罪...

自分の恋愛や性行動が強迫的かどうか確信が持てない方へ

20の質問14の特徴を読んで、自分にも当てはまるかどうかテストしてみてください。

ようこそSCAへ!

セクシュアル・コンパルシブズ・アノニマスは、性的強迫症(性依存、セックス依存、恋愛依存)からの回復を望む人なら誰にでも開かれている、12ステップに取り組むあらゆる性的指向の人の共同体です。SCAはグループセラピーではなく、スピリチュアル(霊的)なプログラムです。性的嗜癖と性的しらふの問題に取り組むための、安全な場を提供しています。ミーティングに参加するために特に必要なものはありません。自分の性的強迫症でお悩みの方なら、どなたでも歓迎します。

SCAインターナショナルのページはこちら 

お知らせ

年末年始は会場の都合によりミーティングが開催されない場合があります。詳細は各グループのカレンダーをご覧頂くか、お問い合わせください。

また、会場へのお問い合わせはご遠慮ください。

各グループについて

詳しくは各グループのミーティングのページをご確認ください。

SCA-JAPANコンベンション2022・2023・2024が開催されました

2022年にSCA-JAPANが20周年を記念して東京都内で、2023年には福岡県でコンベンションが開催されました。

各回ともゲストの方をお招きし、大盛況のうちに終わりました。

ここでは各コンベンションの概略を掲載しています。

【コンベンション2022 東京開催】

2日間開催(1日目クローズド・2日目オープン)

ゲスト:漫画家 津島隆太さん

後日、参加者に限りオンデマンド配信

【コンベンション2023 福岡開催】

2日間開催(1日目クローズド・2日目オープン)

ゲスト:向陽台病院 武藤岳夫先生

オープンミーティングは午前・午後の2部開催

【コンベンション2024 東京開催】

2日間開催(1日目クローズド・2日目オープン)

ゲスト:斉藤章佳先生

クローズドミーティングでディスカッション

新型コロナウイルスに関する注意

現在、新型コロナウイルス感染症は5類に移行しておりますが、

など、今後も各グループのミーティング開催状況が変わる可能性があります。

それぞれのグループで配慮にもとづく対応がなされてはおりますが、ご参加の皆様は引き続きご留意ください。

詳しくは各グループの連絡先にお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。

SCAの目的についての声明

セクシュアル・コンパルシブズ・アノニマス(無名の性的強迫症者の集まり)は、経験と力と希望を分かち合って共通する問題を解決し、他の人たちも性的強迫症から回復するように手助けしたいという男女の共同体である。SCAのメンバーになるために必要なことはただ一つ、強迫的な性行動をやめたいという願いだけである。会費もないし、料金を払う必要もない。私たちは自分たちの献金だけで自立している。SCAはどのような宗教、宗派、政党、組織、団体にも縛られていない。また、どのような論争や運動にも参加せず、支持も反対もしない。

私たちの本来の目的は、性的しらふの状態にとどまることであり、また他の性的強迫症者が性的しらふを達成できるよう手助けすることである。メンバーは、自分の「性的回復計画セクシュアルリカバリープラン)」を立てて、自分にとっての性的しらふを定義することを奨励される。私たちがここにいるのは、神から与えられた性を抑圧するためにではなく、時間とエネルギーを過度に取られたり、法的な危険にさらされたり、精神的・身体的・霊的な健康を危うくしたりしないような性の表現方法を学ぶためである。

ミーティングの一般的な参加方法

Q:どうやってミーティングに参加したら良いですか?

A:全てのグループが同じとは限りませんが、一般的な参加方法をご案内しますので、参考にされてください。

お問い合わせ先

SCA-JAPANへのお問い合わせは、下記までお願いいたします。

郵便で〒163-8696 新宿郵便局留 SCA-JAPAN

電話で090-6188-6398 ※電話が繋がらない場合、お手数ですがメールでお問い合わせください。

メールで

SCA-JAPAN全般についてのお問い合わせは   scajapan@gmail.com 

ミーティングへの参加など個別のお問い合わせは各グループのメールアドレスへ