ミーティング

 ミーティングは、私たちの感情を表現したり、他の人々の経験を聞くための安全な場所です。私たちはアノニミティ(無名であること)を実行することで、ミーティングの安全を確保します。私たちはファーストネームだけを名乗り、ミーティングの外で私たちがミーティングで出会った人のことや聞いたことを明らかにしません。ほとんどのミーティングでは、分かち合いの中で生々しい性的な言葉を使わないよう求められます。また、人々がしばしば衝動的な性行動をする場所の名前や特定の位置を明らかにしないようにも求められます。

 ミーティングで話すことは時たま分かち合いと呼ばれますが、あなたにとって自分の人生で生じていることや強迫的な行動について話す機会の場でありえます。SCAでは"話す"ことを強要されることはありません。 さらにあなたはミーティングで音読に参加することを求められるかもしれませんが、それをパスすることができます。ミーティングによっては一人一人の分かち合いの時間の長さが決められています。これは、話しをしている人にその話をいつ終え始めるのかをミーティング参加者のひとりが知らせることが決められている、という意味です。

  「資格」あるいは「ロングシェア」ミーティングというのは、その人にSCAのメンバーになる資格を与えた経験と、回復の中で得た力と希望を語る一個人の話から分かち合いを始めるミーティングです。

 ミーティングの運営のされかたは、ミーティングによって様々です。しかしながらそれぞれのミーティングは、そのフォーマットを説明する人によって導びかれています。通常は、会計係によって経費を賄うための自発的な献金がお知らせの時間と同時に求められます。SCAの書籍やパンフレットは、通常は書籍やパンフレット係から手に入れることができます。

 多くのミーティングではまた、お知らせの後に、ちょっとした交流の時間があります。私たちのほとんどは、こういった交流の時間に、時々心配に感じたり居心地悪く感じたりしてきました。私たちはそういった感情がそのうちに過ぎ去るということに気付いてきました。孤立は、私たちの病気の特徴のひとつなのです。私たちは、もし出来れば、あなたがミーティングで自己紹介をすることをおすすめします。あなたはまた、他の人の電話番号を聞いたり、交換したりしてもよいでしょう。ミーティングの後、仲間はしばしば「フェローシップ」のために集まります。そこでは安全な環境で、お茶や食事をしなが>ら仲間が打ち解けて付き合う機会があります。

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